2007年08月23日
出口のない海
監督:佐々部清
収録時間:121分
レンタル開始日:2007-02-23
Story
『半落ち』の原作者・横山秀夫と佐々部清監督コンビが、市川海老蔵ほか豪華キャストの共演で贈る戦争ドラマ。太平洋戦争の終結を間近に控え、爆薬を積み敵艦に突撃する定員1名の潜水艦「回天」の乗組員として志願し(詳細こちら)
久しぶりに映画レビューです。
人間魚雷「回天」って知っていますか? 私は、その名を聞いたことはあったのですが、具体的にどんなものだったのか、この作品を観て初めて知りました。
第二次世界大戦中の、空の特攻については数多く映画化されていて、誰もが良く知っていると思うのですが、海軍にも特攻があったことを知っている人は意外と少ないのではないでしょうか。
「回天」とは、爆薬を積んで敵艦に突撃する定員一名の小型ミサイルのような潜水艦で、いわゆる海の特攻です。その運転には、高度な技術が必要とされ、訓練中の死亡事故も多かったのだそうです。
この作品に限らず、特攻がらみの戦争映画を観ると、いつも胸が締めつけられる思いがします。そもそも、特攻なんて、いったい誰が考えついたんでしょうね。それも、出撃するのは、未来のある若い世代ばかりです。そんな若い命が、敵艦に激突して死ぬことが名誉なんて…現代に生きている私にとっては理解し難いところです。でも、日本人の1人として、このような悲劇的な現実があったことだけは、知っておくべきだと思います。
現在、この人間魚雷「回天」は、かつてこの特攻の基地があった、山口県周南市の、「回天記念館」に展示されているそうです。
この映画そのものは、特攻ものとしては地味な存在かと思います。空ではなく、海(しかも潜水艦)なので、映像も地味ですし、ストーリーも淡々としています。ラストも意外とあっけなかった…。なので、戦闘シーン盛りだくさんな華々しい戦争映画を期待している人にはたいくつかもしれません。
でも、海の特攻について描かれた作品は多くはないので、その点に興味のある方は、一度ご覧になってみてください。
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1. 映画DVD「出口のない海」 [ 映画DVDがそこにある。 ] 2007年10月03日 18:28
2006年日本
実際にあった人間魚雷「回天」。今同じ事が通るはずもない
でも、あったことは事実である。理不尽である。
戦争事態が理不尽だ、人を殺すこと事態がおかしいのだから
やっぱり、興業収益から見たら戦争映画ってよくないんだろうが
作り続けてほしいと...





