2008年07月28日
クローサー
監督:マイク・ニコルズ
収録時間:104分
レンタル開始日:2005-09-07
Story
名匠、マイク・ニコルズ監督がジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウなど、豪華キャストを迎えて贈る大人の恋愛ドラマ。ロンドンで引き寄せられるように巡り会った4人の男女が嘘と真実の狭間で激しく揺れ動く。R-15作品。(詳細こちら)
この映画、ずっと観たかったんですがなかなか機会がなくて、やっと観れた〜
って感じです。乙女チック
だったりお涙ちょうだい系
の恋愛映画には全く興味のない私なのですが、こういう人間の本質を描いたドロドロした恋愛ドラマって結構好きなのです。しかも主役4人のキャストが超豪華
けっこう地味めな映画なのに、キャストにはお金かかってますよね〜。でも、それだけのキャストを揃えた意味はあると思いました。一歩間違うと下品に終わってしまいそうなテーマが官能的かつ深い人間ドラマになったのも、主演4人の力量でしょう。裸もエッチシーンもないのにエロい。でも考えさせられるという不思議な映画です。特に、小悪魔的な魅力
のストリッパー役のナタリーポートマンと、上品な大人の色気を漂わせるカメラマン役のジュリアロバーツは2人とも甲乙つけがたいほど魅力的でした。でも、あのLEONのナタリーが、こんな官能的な役を演じるようになるなんて…。しかも、あどけなくて天真爛漫でかわいいのに妖艶という難しい役どころ。ストリッパーの大胆な衣装を身にまとい、男性を挑発する姿は女性の私から見ても超SEXYで魅力的でした。
ストーリーは簡単に言ってしまうと、2組のカップルの間で交錯するドロドロの恋愛模様なんですが、特に「嫉妬」と「怒り」が人間関係を崩壊させていく様がリアルに描かれていると思いました。
結局、人間関係を継続していくために必要なのは、いかに「嫉妬」と「怒り」をコントロールして、相手を許せるかってことなのかもしれないですね。この二つの感情を抑えられない人間は、最終的に大切な者を失ってしまう。そんなことを考えさせられる映画でした。
私はもともと「怒り」をあまり感じない人なので、そっちの方は大丈夫なんですけど、「嫉妬」をコントロールするのはやっぱり難しいです。そのせいで大切なものを失いかけたこともあります。最近は大人になったので、随分自制できるようにはなったと思うのですが…。
この映画は大人にじっくり観て欲しい映画
ですね。考えさせられる映画が苦手って人にはおススメしませんが、個人的にはおススメ度高し
です
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